103系の現状を確認する連載企画の3回目.これまで播但線用3500番台,加古川線用3550番台,和田岬線用0番台と見てきましたが,最終回となる今回は筑肥線用1500番台を取り上げます.JR九州の唐津車両センターに配置されている同車は,先頭車化改造車を含む3連のみが残り,運用も筑前前原以西に限定されており,地下鉄に乗り入れる姿を見ることはできません.そんな1500番台の現状と,今後の展望について佐藤利生さんが解説します.
鉄道ファン2022年11月号の見どころ
- 特集九州特急ものがたり
- 新車ガイド・CARINFO
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- 勝田車両センター注目の編成 K70&K451
- 吹田総合車両所京都支所の113系と117系
- 813系 全形式全番台 1
- やっぱり気になる103系 3
- マヤ34形のプロフィール
- プレイバック展望館 関門トンネル開通80周年-1
- 駅徒然 33.千綿・なにわ橋
- 路面電車 40年間の軌跡を訪ねて 札幌市交通局
- 忘れ得ぬ鉄道情景・電鉄編2銚子電気鉄道
- 日本の鉄道遺産 単純トラス橋の到達点 -近畿日本鉄道・澱川橋梁-
- REPORT ●京都口に見る 令和・国鉄形車両熱中時代
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