ジェイアール東日本都市開発は,京浜東北線「さいたま新都心駅」コンコース直結の複合賃貸住宅「ekism さいたま新都心」において,寝台特急"北斗星"をモチーフにしたコンセプトルームの入居者を募集しています.
同物件は,駅や駅ビルに隣接,または駅徒歩1分以内の立地で店舗や公共施設を併設する「ekism」ブランドの第2弾であり,利便性と快適なくらしの提供を目指して開発されました.建物全体の構成は地上10階建てで,駅コンコース直結の3階に住民専用エントランスを設け,低層階には飲食店など7店舗が入居しています.
「北斗星ルーム」は,かつての豪華個室をイメージした2つのタイプが用意されています.1010号室は,A寝台1人用個室「ロイヤル」をイメージしたタイプです.

室内には,当時使用されていたベッドや机,椅子がそのまま設置されているほか,車両上部のR(アール)がかかった天井や埋め込み式のテレビも忠実に再現されています.

洗面所の「三面鏡」や,キッチン扉に採用された食堂車「グランシャリオ」の入り口の扉など,随所に貴重な実物パーツが組み込まれています.

バルコニーからは線路越しに,「さいたまスーパーアリーナ」や大宮の街並みを一望できます.

910号室は,A寝台2人用個室「ツインDX」の象徴である2段ベッドを再現したタイプです.室内には「オロハネ24 554」という形式称号のプレートや,当時実物として使用されていた椅子やテーブルが配置されています.

ベッド下段の照明や読書灯,さらには洗面所のタオル掛けに転用されたB寝台廊下の手すりに至るまで,細部への徹底したこだわりを見ることができます.

また1010号室同様,バルコニーの眼下にさいたま新都心駅のホームが広がるという,鉄道ファンにはたまらないロケーションも大きな魅力です.
なお,"北斗星"の備品については,2016(平成28)年に開業した「Train Hostel 北斗星」で一度活用されましたが,2021(令和3)年の同ホステル営業終了にともない,その一部が今回,設備として再転用されています.
2026(令和8)年1月現在の賃料は,ツインデラックス12万円,ロイヤル13万円(いずれも月額・共益費込)となっています.
写真はすべてジェイアール東日本都市開発提供











