2018年11月号

発売日:2018年9月21日
定価(本体1046円+税)

巻頭特集のテーマは103系です.とくに大都市圏ではおなじみの通勤形電車でしたが,気が付けば活躍中の車両は100両を割り込んでしまいました.この最終期を迎えた103系について,すでに消滅したものも含めて,今での活躍の概要と形態分類をわかりやすく,しかも詳細にまとめました.巻末の資料とともにご覧ください.新車速報では,和歌山地区に投入される227系1000番台と横須賀総武快速線用E235系を,続くCARINFOでは,札幌市電の1100形をはじめ,ゆりかもめ用の新形式7500形,同じく新交通システムの六甲ライナー用3000形を取り上げました.この3000形については試乗記もお見のがしなく.さらに近鉄の「つどい〜足湯列車」も公式ガイドをお届けいたします.
 その他,三陸沿岸,山田線で始まった現車試運転の模様やDF200-901号機の現状,駅のホームに居ながらにして見られる入換・操車の話しなど,路線や車両の話題を多数盛り込みました.なお,今月号では「街歩きネタ」を2編収録,一つは好評をいただいている「東京の鉄道」,もう一つは,鉄道に関連したビルを巡る「東京鉄道趣味的ビル散歩」です.どちらも週末などに,つい出かけたくなる要素がたっぷり含まれています.
 車両ファン必見の形態分類からユニークな街歩き,さらに巻末には103系と(旧国)70系の資料をそろえ,今月号も鉄道趣味を十分にご堪能いただける内容を集めました.ぜひご一読ください.

2018年12月号予告

2018年12月号

写真:手塚一之

1968(昭和43)年10月1日,現在まで何かと記事に扱われることの多い「ヨンサントオ」ダイヤ改正が行なわれました.169系急行形電車やキハ181系特急形気動車などが新登場したことでも知られています.巻頭特集では,この改正からちょうど50年を迎えたことから,当時の模様(改正のトピック,消えたもの)などを2ヵ月に渡りお届けする予定です.このほか,東武20410形の新車ガイド,「足湯列車」の乗車インプレッションに加え,開業100周年の近鉄田原本線,電化時から113系が運用される草津線のこと,静態保存蒸機・E10などを取り上げます.また,12月号には「鉄道ファン Diary」(手帳)が付録となります.この付録はデジタル版では公開されませんので,ぜひ本誌をお買い求めください.