信越本線/長野県

長野県内において「信越本線」として存在する区間は現在,北陸新幹線の開業,延伸による並行在来線の三セク化などを経て,篠ノ井—長野間のわずか9kmほどに過ぎません.とは言っても,三セクをはじめ貨物列車,JR東海からの"しなの",首都圏からの臨時列車,長野総合車両センターへの配給列車など,さまざまな列車が今でも見られます.このわずかに残された長野県内の信越本線に,地元在住の徳永靖さんがカメラを向けました.いつもと少し趣を変え,テキスト解説を含めたフォトサロンとしてご覧いただきましょう.この7月4日から運転を始めたしなの鉄道SR1系ついては,CAR INFOでも紹介しております.

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鉄道ファン2020年9月号表紙

『鉄道ファン』2020年9月号電子版

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