西武鉄道20m3扉車の系譜

「運転開始から50年 西武鉄道特急の軌跡 前編」に続き,連載「西武鉄道20m3扉車の系譜」をお届けします.こちらは,西武鉄道で最初にカルダン駆動方式の車両として登場した601系,そして,同系を基にして車体のデザインを変え,大量に増備された701系について,佐藤利生さんが詳説いたします.701系は,昭和50年代に入り,性能や外部色を101系に合わせたものに改造されますが,今号ではそれ以前の変遷を解説いたします.なお,それ以降の701系については,今後ご紹介します.601系や701系が時間の流れとともに徐々に姿を変えていくようすがよくわかる写真を集めて掲載しました.

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鉄道ファン2020年4月号表紙

『鉄道ファン』2020年4月号電子版

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