クモヤ145-107の冬姿

鉄道の世界で冬支度,というと「ラッセル車」がまず思い浮かびますが,電化区間においては架線に付着する霜も,冬ならではのやっかいな代物です.これを落とすため,始発電車前に運転されるのが「霜取り(カッター)電車」で,高崎車両センター配置のクモヤ145-107は冬にこの役割を担っています.今回,同車の冬姿を取材することができましたので,写真とともにお伝えしましょう.今回初出しとなる,台車にまつわるお話も合わせて.

このページを
シェアする
鉄道ファン2020年4月号表紙

『鉄道ファン』2020年4月号電子版

※電子版には一部収録されないページがあります.収録内容は各電子書店でご確認ください.
※販売開始日時は各サイトによって異なります.
※対応端末は,電子書店によって異なります.詳しくは,各電子書店でご確認ください.