
阪堺電気軌道の最古参車両,モ161形は日本国内で定期運用される車両としても,もっとも古い部類の電車です.2016年に同形の動きをまとめてくださった読者の方が,その続編として最新状況をレポートします.超高層ビル「あべのハルカス」と古豪,超低床形車両と古豪,そんな魅力的なシーンが展開する阪堺電軌で長年活躍を続けるモ161形のさまざまな姿が捉えられています.なお,モ161号は2022(令和4)年の冬で車齢94年を迎えます.
鉄道ファン2022年12月号の見どころ
- 特集乗り心地抜群! 元特急形その後
- 2022年9月23日 西九州新幹線開業&ダイヤ改正
- CAR INFO
- 2022年10月1日 只見線全線運転再開!
- 鉄道ファン乗車インプレッション N700S8000番台「かもめ」/キハ40系「ふたつ星4047」
- 首都圏情報コレクション新橋停車場,開業!展/相模鉄道 鶴ヶ峰地下化前
- 昭和の汽笛を末永く…大井川鐵道創立100周年記念 C56 135号機動態化プロジェクト
- 813系 全形式全番台 2
- シリーズ知見乗写 今もっとも輝いているベテラン車両たち1 京王井の頭線1000系
- 2022年9月2日で創立100周年東急100年 車両のあゆみ
- 路面電車 40年間の軌跡を訪ねて 阪堺電気軌道
- プレイバック・展望館 関門トンネル開通80周年-2
- ヨーロッパ鉄道ア・ラ・カルト イタリア高速鉄道への歩み 前編
- SNCFとアルストムから新形TGV「TGV-M」を公開
- -2018年以来の開催-InnoTrans 2022
- REPORT現役100年を控える古豪のいま 阪堺モ161形
- POST
- 特別付録「鉄道ファン2023 Diary」