現役100年を控える古豪のいま 阪堺モ161形

阪堺電気軌道の最古参車両,モ161形は日本国内で定期運用される車両としても,もっとも古い部類の電車です.2016年に同形の動きをまとめてくださった読者の方が,その続編として最新状況をレポートします.超高層ビル「あべのハルカス」と古豪,超低床形車両と古豪,そんな魅力的なシーンが展開する阪堺電軌で長年活躍を続けるモ161形のさまざまな姿が捉えられています.なお,モ161号は2022(令和4)年の冬で車齢94年を迎えます.

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鉄道ファン2022年12月号表紙

『鉄道ファン』2022年12月号電子版

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