路面電車 40年間の軌跡を訪ねて 阪堺電気軌道

先月号からスタートした路面電車を訪ねる連載企画の2回目.今回は大阪の阪堺電気軌道を取り上げています.阪堺線と上町線という,誕生の経緯が異なる2路線からなる阪堺電気軌道の,今から40年前の「姿」とはどのようなものだったのでしょうか.この40年間の在籍車両の変遷,輸送人員や運賃の変化にも言及しています.このほか,記憶に新しい住吉--住吉公園間の廃止,近年の低床車両の導入,そして人気車両モ161形の状況などを,最新の乗車記とともに寺田裕一さんが解説します.

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鉄道ファン2022年12月号表紙

『鉄道ファン』2022年12月号電子版

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