房総ぐる〜り! 外房線と内房線

先月号に引き続き,房総地区で活躍した車両やその列車の変遷をたどってまいります.今回は,房総半島をぐるっと駆け抜けた循環列車から話が始まります.電化開業に際して,房総東線は外房線に,房総西線は内房線に路線名が変わり,その翌年から運転された特急に話が及び,こうした特急がたどった変遷をご紹介いたします.さらには,外房線・内房線の全線で運用された近郊形電車や通勤形電車の変遷を綴ったところで,「房総ぐる〜り!外房線と内房線」の結びといたします.153系と165系を併結した編成や,海沿いを走行する183系や横須賀色をまとった113系の姿を記録したものなど,貴重な写真にもご注目ください.

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鉄道ファン2021年10月号表紙

『鉄道ファン』2021年10月号電子版

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