大手私鉄 通勤車両のリニューアル

大手私鉄の通勤車両で行なわれているリニューアルを紹介する連載企画の最終回.今回,筆者の柴田東吾さんがリニューアル事情を解説するのは関東の大手私鉄2社,東急電鉄と相模鉄道です.東急電鉄では現在,1000系のリニューアルが進められていますが,このほかにも東急・相鉄直通線に対応した工事も実施されており,車内設備に変化が生じているようです.一方の相模鉄道では近年,「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」のもと9000系や8000系,さらには10000系にも車体外板の塗色を変更した車両が誕生している.これらの現状と,これとは別メニューで実施されていた機器更新なども紹介しています.

このページを
シェアする
鉄道ファン2021年10月号表紙

『鉄道ファン』2021年10月号電子版

※電子版には一部収録されないページがあります.収録内容は各電子書店でご確認ください.
※販売開始日時は各サイトによって異なります.
※対応端末は,電子書店によって異なります.詳しくは,各電子書店でご確認ください.