宮田名誉編集長と街さんぽ

松尾芭蕉による一句「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」.この有名な句は物事のはかなさを教えてくれますが,そのことは当然鉄道にも当てはまります.かつて,鉄道ファンにとって非常に魅力的だった場所が,時を経て大きく姿を変えるケースは多々あります.今月号から連載で,本誌 宮田寛之名誉編集長がそうした場所を訪問し,当時のようすを振り返ります.まとめは,同行した池口英司さんに担当していただきました.初回にあたる今回は鶴見線.とくに,浅野駅に降り立ち,かつて同駅に張り巡らされていた日本鋼管(現,JFEエンジニアリング)鶴見製作所の専用線をしのびます.
 つい,鶴見線に足を運びたくなる一編です.また,各地から集められて日本鋼管鶴見製作所の専用線で働いた蒸気機関車に,より関心を寄せていただけるものと思います.

鉄道ファン2019年9月号表紙

『鉄道ファン』2019年9月号電子版

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