深夜,山手線でE235系による試験を実施

2018年末から深夜の山手線で行なわれている試験の模様が公開されました.内容は,自動列車運転装置(ATO)試験と,運転席正面に計器情報を投影するというヘッドアップディスプレイの視認性試験の二つ.いずれも終電後の深夜,E235系を使っての試験で,3回目となる今回は報道公開が行なわれました.実際に試験が行なわれている運転室に伊藤久巳カメラマンが添乗,その様子を誌面で展開しています.これまでのATOとどこがどう違うのか,そして鉄道の世界では聞き慣れないヘッドアップディスプレイとはどのようなものなのか,試験当日に撮影した写真と記事でわかりやすく説明しています.

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鉄道ファン2019年3月号表紙

『鉄道ファン』2019年3月号電子版

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