国鉄・JR転換線探訪

本州最北端の国鉄転換線であった,下北交通大畑線を取り上げます.国鉄から引き継がれたキハ85(←キハ22)が走る路線として,ファンにもよく知られていた同線ですが,下北交通としての成立の経緯には意外な面もありました.そして下北半島は,実は日本の国防の上で重要な拠点であったことから,鉄道が敷設されたのは第二次世界大戦前にまでさかのぼります.長い歴史を持っていた大畑線について,今回も寺田裕一さんがまとめてくださいました.

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鉄道ファン2018年9月号表紙

『鉄道ファン』2018年9月号電子版

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