2024年1月号に続いて,只見線に架かる橋梁を眺めてみましょう.今回は会津塩沢—会津蒲生間の第8只見川橋梁を取り上げます.トラス部分と一部のプレートガーダについては,飯田線から転用されたものであることが特筆され,また,橋梁は岸と岸をまたぐイメージですが,第8只見川橋梁は対岸へ渡ることを目的としていない「渡らずの橋」であることも興味深い点です.この両者について詳述した記事をお楽しみください.
2024年1月号に続いて,只見線に架かる橋梁を眺めてみましょう.今回は会津塩沢—会津蒲生間の第8只見川橋梁を取り上げます.トラス部分と一部のプレートガーダについては,飯田線から転用されたものであることが特筆され,また,橋梁は岸と岸をまたぐイメージですが,第8只見川橋梁は対岸へ渡ることを目的としていない「渡らずの橋」であることも興味深い点です.この両者について詳述した記事をお楽しみください.