
ポンツーン工法と呼ばれる,たいへん珍しい方法で架設された長崎本線の六角川橋梁の紹介です.ポンツーン工法とは,船を利用して橋梁を据え付ける方式で,なぜそのような工法を採用したのか,また,その架設方法などを詳述しています.実際に工事を見てみたい工法ですが,昭和の時代を最後に,最近では架設例がなく,ぜひ,誌上で体感していただきたいと思います.
鉄道ファン2023年3月号の見どころ
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- 新車ガイドJR貨物 EF510形式300番代 量産先行車
- CAR INFO
- JRグループ 2023年3月18日ダイヤ改正の概要
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- 東武鉄道「SL大樹」の車両たち
- プレイバック展望館 宇部・小野田線-2
- 路面電車40年間の軌跡を求めて 豊橋鉄道豊橋市内線
- 日本の鉄道遺産 船に乗ったトラス橋 —長崎本線・六角川橋梁—
- 忘れ得ぬ鉄道情景・電鉄編5 近江鉄道 彦根の電機
- 駅徒然 36.大鰐・川渡温泉
- REPORT2022年春 南東北三県 観光臨時列車
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