ジャカルタの日本形車両 2019-2020

2019年11月号の「ジャカルタの日本形車両最新の動向」に引き続き,日本で活躍を終えてからインドネシアに渡り,再度活躍をしている車両について,現地事情に詳しい高木 聡さんがこの約1年間の動向をまとめてお知らせいたします.JR東日本に所属し,武蔵野線を中心として運用された205系も,続々とインドネシアに到着し,そのなかには6扉車を組み込んで運用される編成も見られるようになりました.その一方で,気になるのが,もと東京地下鉄5000系やもと東葉高速鉄道1000形の去就です.巻末には,2019年8月以降に導入された205系の一覧表なども収録いたしましたので,ぜひこちらもご覧ください.

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鉄道ファン2020年11月号表紙

『鉄道ファン』2020年11月号電子版

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