カシオペア20周年

E26系"カシオペア"は1999年7月の営業運転を開始から,今年でちょうど20年を迎えました.当時3往復あった"北斗星"のうち1往復を置き換え,週3往復を基本とする臨時列車扱いで運転(上野—札幌間)を始めました.その後,"北斗星"が廃止され,北海道新幹線が開業した後も,団臨として北海道へ向けて列車の設定が継続,「四季島」登場後は,管内の観光列車としてさらなる活躍が続いています.本特集では,2018年11月〜2019年2月に行なわれた全般検査の模様や,8月に設定された湯沢行きの乗車レポート,そしてこの20年間の回想など,"カシオペア"に関するさまざまな事柄を取り上げました.

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鉄道ファン2019年11月号表紙

『鉄道ファン』2019年11月号電子版

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