
2018年冬季オリンピック・パラリンピック開催に合わせ,大韓民国(韓国)に新たな高速鉄道(KTX)路線が開業しました.同路線が結ぶ区間はかつて,在来線でスイッチバックを経て長時間乗車する必要があったのですが,長大トンネルによって山岳地帯を貫くKTX新線によって,大幅な時間短縮が図られました.これらに関し,在来線の状況までを含めて,米屋こうじさんがレポートしてくださいました.在来線と高速鉄道の軌間が同じという利点を活かせるのは,日本から見るとうらやましいところでもあります.そのあたりの解説もなされています.
鉄道ファン2018年4月号の見どころ
- 特集中央東線E351系時代
- 2018年3月17日デビュー! 小田急電鉄70000形
- 新車ガイド 相模鉄道20000系
- 新車速報
- CAR INFO
- 鉄道ファン 乗車インプレッション相模鉄道20000系・横浜羽沢国大駅
- 〜さようなら三江線〜
- キハ183系 消える車両・残る車両
- JR西日本 35系4000番台 開発者インタビュー城戸宏之氏・林 太郎氏に聞く
- 多扉車ワイド扉車概論発展期編 乗降時分短縮の工夫
- 30年前の鉄道風景国鉄・JR転換線探訪鹿島臨海鉄道大洗鹿島線
- プレイバック・展望館 郊外電車の誕生 横須賀線-3
- 旧形国電ガイド 80系 Part8
- 開業100周年を迎えた西武多摩川線のいまむかし
- KTX路線の新たな開業と昨今の韓国鉄道事情
- REPORT
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ