さよなら関西エリアの201系

201系がいよいよ終焉を迎えようとしています.そこで,国鉄からJR西日本に引き継がれた201系(オリジナルはスカイブルー車体)について,体質改善工事,転用を経て,全廃に至るまでを伊原 薫さんがたどります.また,日立製作所の笠戸工場(→笠戸事業所)で落成し,同工場を出場してまもない姿から,徐々に姿を変えつつ活躍,そして,廃車が進み,京都鉄道博物館にてラッピングを施した姿で展示され,最後まで残った先頭車が吹田総合車両所で展示されたところまでの変遷を,写真でご覧いただけるようにしました.201系の関西エリアにおける活躍をしのんでいただければと思います.

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