
街のなかにひっそりとたたずむ鉄道車両などを通じて,その歴史をひも解くシリーズ「鉄道の歴史を感じて街歩き」,第2回にあたる今回は,板橋区立の城北交通公園で静態保存されているドイツ・コッペル製の小形蒸機に焦点を当てます.まずは池口英司さんが,東武鉄道に1号機として在籍していたこの機関車について現在のようすを観察し,そのプロフィールを解説.続いて宮田寛之名誉編集長が,同機の来歴を思い出話とともに深掘りいたします.たいへんに貴重な写真も掲載しましたのでご注目ください.
鉄道ファン2022年9月号の見どころ
- 特集ブルートレイン熱中時代
- 新車ガイド 京都市交通局20系
- 東武鉄道C11三重連
- JR九州 2022年9月23日ダイヤ改正の概要
- CAR INFO
- 鉄道ファン乗車インプレッション キハ40形「SAKU美SAKU楽」
- 駅徒然 31.三河大野・三河田原
- 首都圏情報コレクション水郡線黄色カラー・E531系赤電カラー撮影会/京成3400形 車両撮影会ツアー
- EF66 27 定期運用終了
- JR西日本のDD51 2021-2022
- やっぱり気になる103系①
- 神奈川東部方面線 概要と整備効果
- プレイバック・展望館九州の交流電機 60年の活躍-1
- 鉄道の歴史を感じて街歩き 城北交通公園 東武鉄道1号機/「ときわ台のコッペル」から60年
- 日本の鉄道遺産 駅を内包するトラス橋-土讃線・第3穴内川橋梁(土佐北川駅)-
- ヨーロッパ鉄道ア・ラ・カルト ヨーロッパと日本 ナイトトレイン撮り歩き
- REPORT
- POST
- 別冊付録 新車カタログ2022