
ブルトレの最盛期とはいつの時代を指すのでしょう...1970年代半ば,東京口の機関車がEF65PF形に代わろうとしていたころのこと...,いっぽうJR化後,青函トンネルと瀬戸大橋の開業で,ブルトレのネットワークは各地域に広がり,個室寝台車が増加した時代のこと....車両ならば20系がいちばん,という方もあれば,24系25形のロイヤル個室に憧れた方も多いはずで,このようにさまざまな「最盛期」があり,個々が熱中した時代を一つに限定するのは難しそうです.そこで,本誌おなじみの執筆陣の方々からいただいたブルトレにまつわるエピソードを軸に,懐かしい写真を多数掲載することにいたしました.これをきっかけに,読者の皆さんにもブルトレの記憶を呼び起こしていただけると,たいへんうれしく思います.ブルートレイン熱中時代,皆さんもどうぞ思い出してみてください.
鉄道ファン2022年9月号の見どころ
- 特集ブルートレイン熱中時代
- 新車ガイド 京都市交通局20系
- 東武鉄道C11三重連
- JR九州 2022年9月23日ダイヤ改正の概要
- CAR INFO
- 鉄道ファン乗車インプレッション キハ40形「SAKU美SAKU楽」
- 駅徒然 31.三河大野・三河田原
- 首都圏情報コレクション水郡線黄色カラー・E531系赤電カラー撮影会/京成3400形 車両撮影会ツアー
- EF66 27 定期運用終了
- JR西日本のDD51 2021-2022
- やっぱり気になる103系①
- 神奈川東部方面線 概要と整備効果
- プレイバック・展望館九州の交流電機 60年の活躍-1
- 鉄道の歴史を感じて街歩き 城北交通公園 東武鉄道1号機/「ときわ台のコッペル」から60年
- 日本の鉄道遺産 駅を内包するトラス橋-土讃線・第3穴内川橋梁(土佐北川駅)-
- ヨーロッパ鉄道ア・ラ・カルト ヨーロッパと日本 ナイトトレイン撮り歩き
- REPORT
- POST
- 別冊付録 新車カタログ2022