ウラジオストクでシベリア鉄道に乗る

●岳南電車 新車両の導入と動向(2ページ)
紙輸送のワム車が走ることで知られていた岳南鉄道は,いま岳南電車と名前を変えて観光路線として売り出すべく,さまざまな努力が続けられています.そんな同社に久しぶりに導入された新車両と,在来車両の動向について地元の方がまとめてくださいました.ステンレス車で統一された路線に全鋼製車がお目見えするという,ちょっとユニークな事態となっています.

●ウラジオストクでシベリア鉄道に乗る(2ページ)
ロシアというと,とてつもなく遠い国というイメージもありますが,2017年から関西国際空港〜ウラジオストク便が週2便就航し,これを利用したシベリア鉄道乗車体験のようなツアーが設定されて,これに参加した方が現地の鉄道の様子などをまとめてくださいました.意外なほど手軽に行けるシベリア鉄道,モダンなデザイン・塗装の列車が走っていることに,少々驚きです.

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鉄道ファン2019年2月号表紙

『鉄道ファン』2019年2月号電子版

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