キハ40形

1977(昭和52)年から量産された一般形気動車・キハ40形.北海道には当初,酷寒地仕様の100番台が配置され,後の改造・改番を経て,今なお8割を超える両数がローカル輸送に活躍しています.2018(平成30)年に電気式気動車のH100形が登場し,今後は置換えが加速していくものと思われますが,現時点での残存車について,冨永昌嗣さんがまとめてくださいました.最近お目見えした観光車両,また気になる廃止予定路線や災害で不通となっている区間などについても触れられています.

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鉄道ファン2019年2月号表紙

『鉄道ファン』2019年2月号電子版

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