
これまでに,中央線とそれに関連する青梅線や五日市線,さらに山手線,そして前回は京浜東北線とそれに関連する根岸線について,それぞれ列車の車両前面の行き先表示器に表示される内容から,各線の運行形態などを検証してきた連載企画.その第4回にあたる今回は,カナリヤ色の帯を巻いた通勤形電車が行き交う中央・総武緩行線を取り上げます.
そのなかには,通常の運転区間である三鷹―千葉間を飛び越えて運転される列車もあり,それらについても逃さずにご紹介します.
鉄道ファン2016年11月号の見どころ
- 特集私鉄通勤形電車新図鑑
- 近畿日本鉄道 内装デザイン変更車両
- 新車速報
- CAR INFO
- スポーツの祭典と東京の鉄道
- 鉄道ファン 乗車インプレッション近畿日本鉄道16200系「青の交響曲(シンフォニー)」
- JR西日本吹田総合車両所 日根野支所所属103系の現状
- 東京メトロ フレッシュアップ!進化を続ける東京の地下鉄事情 CH編
- 大手私鉄のロングセラー 南海6200系
- 首都圏通勤電車ガイド中央総武緩行線編
- ヨーロッパ鉄道アラカルトスイスの高速列車 前編
- 看看中国鉄路20年吉林省・図們国境鉄道橋
- 本誌名誉編集長・宮田寛之が振り返る鉄道ファンの40年
- REPORT北海道新幹線開業でにぎわう函館市電
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ
