
国鉄の分割・民営化後,JRグループは基本的に旅客会社が線路を保有し,貨物会社は使用料を支払って列車を走らせています.そのような中にあって,実はJR貨物が保有している路線も日本全国に10線区12路線あります.それらの現状について2回にわたり,郷田恒雄さんにまとめていただきました.前編の今回は奥羽・仙石・羽越・信越・北陸本線の各貨物支線と,唯一独自の名称を持つ新湊線についてです.最近では活躍の場がせばまってきた感のある,DE10・DE11などが活躍しています.
鉄道ファン2015年10月号の見どころ
- 新車速報JR東日本 E353系量産先行車
- 特集JR特急 車両の話題
- CAR INFO
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- 仲間が増えてますますパワーアップ!大井川鐵道のトーマス号・ジェームス号
- 鉄道ファン 乗車インプレッション阪神電気鉄道5700系「ジェット・シルバー5700」
- 阪神「ジェット・カー」57年のあゆみ
- 誕生から30年を迎えた伊豆急2100系「リゾート21」
- 他社へ転じた大手私鉄の車両たち
- 貨物列車の通りみち
- 赤羽—池袋—品川間開業130周年 埼京線開業30周年赤羽線物語
- 719系近郊形交流電車のあゆみ
- ヨーロッパ鉄道ア・ラ・カルト 2つの高速線を訪ねて 後編ベルリン~ハノーバー線
- 看看中国鉄路20年
- REPORT
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ
