
巻頭グラフとして,伊藤久巳カメラマン撮影による,尾久車両基地での“北斗星”客車内のもようから始まります.“北斗星”にとっての「おもてなし」とは,客室そのものです.現在の各客室の様子はどのようになっているのでしょうか.まず,これまでにお目にかかれなかったアングルでの客室写真をご堪能ください.
そして,夜行列車(旅客)の現況概説に続き,285系"サンライズ瀬戸・出雲"運転開始15年にちなみ,この15年間に変化した東海道夜行の思い出を眺めてみました.さらに,新しい試みとして夜行列車(貨物)の現況を今回は盛り込んでいます.大半がコンテナ列車で,列車名もありませんが,実に多数の列車が運転されていることをお知らせいたしましょう.
鉄道ファン2013年10月号の見どころ
- 特集:夜を行く列車たち
- JR東日本 平成25年9月ダイヤ改正
- CAR INFO
- mAAch ecute神田万世橋
- 新幹線99駅 第16回通過線のない駅
- 現代に名を残す操車場 解説・東室蘭(操)
- ザ・貨車〜JR東日本編
- 私鉄・専用線機関車ウォッチング(12)
- 復活蒸機を一刀両面 C11 325・C12 66編
- 大手私鉄の形式・車号の付け方 2013
- 総括「京成の赤電」
- プレイバック・展望館東海道・駿河の道(その1)
- 星さんが手掛けられた国鉄の旅客車をめぐって10系軽量客車
- 5社直通列車で訪れてみたい廃線跡 埼玉編
- 看看中国鉄路20年
- ETR1000形「フレッチャロッサ1000」デビュー
- 鉄道ファンフォトサロン〜世界一の光彩に魅せられて〜
- REPORT
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ
