月刊『鉄道ファン』

灯された青信号 横川—軽井沢間

信越本線横川—軽井沢間が廃止となってから，早くも30年近くの歳月が経とうとしていますが，この区間には列車が通っていた当時の設備などが今もなお残されています．地元の安中市観光機構では，この区間の廃線跡をたどることのできるウォーキングイベント「信越本線新線をゆく 廃線ウォーク」を定期的に開催していますが，このたび，そのもようをつぶさにご紹介，誌面でその魅力を味わっていただくことにいたしました．とくに，189系などで横川—軽井沢間を通過した経験のある方には，当記事を読まれたうえで，実際にこのイベントに参加されてみてはいかがでしょうか．

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鉄道ファン2026年2月号表紙

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