EF58 61号機の70年の歩みを振り返る 2

先月号に引き続き,EF58 61号機の歩みを関 崇博さんの記事で振り返ります.今回は定期列車や団体臨時列車への充当実績について,国鉄時代とJR化後に分けて紹介しています.お召列車のけん引だけでなく,このような列車の先頭に立つことも多かった同機ですが,筆者が記録・整理した実績表には圧倒されます.そして,2008年6月の最後の自力走行後の長い静態保存期間を経て,2022年の鉄道博物館への搬入,常設展示を迎えます.かつて同機を追いかけたファンはもちろん,博物館でしか同機を見たことのない読者の方々も,同機の70年の歩みを振り返ってみてください.

このページを
シェアする
鉄道ファン2025年1月号表紙

『鉄道ファン』2025年1月号電子版

※電子版には一部収録されないページがあります.収録内容は各電子書店でご確認ください.
※販売開始日時は各サイトによって異なります.
※対応端末は,電子書店によって異なります.詳しくは,各電子書店でご確認ください.