連載「宮田名誉編集長と街さんぽ」の第4回は,中央本線神田―御茶ノ水間に存在した万世橋駅の跡と,その周辺を巡ります.万世橋駅が廃止となったのは戦中の話で,駅の施設の一部を用いて鉄道博物館(初代.後の交通博物館)が開館,そして,2006年に交通博物館が閉館した後,駅の遺構は複合商業施設として甦りました.今回はそうした歴史もひも解きます.また,万世橋駅といえば交通博物館を思い出される方が少なくないはず.これについては,宮田名誉編集長が思い出話を綴ります.
鉄道ファン2020年2月号の見どころ
- 特集485系55年の軌跡 2
- 新車速報
- 新車ガイド名古屋鉄道9500系
- CAR INFO相鉄・JR直通線 開業
- さよなら,マンモス電機 EF200 FINAL
- JR北海道ローカル線 最新事情〜「10路線13区間」のいまを見つめる〜/第1回:石勝・札沼・日高・室蘭本線
- 新幹線vs飛行機 東京〜秋田編
- ついに終演 「日車ロマンスカー」ものがたり
- 東京の鉄道 15.墨田・江東区
- 宮田名誉編集長と街さんぽ 中央本線万世橋駅跡編
- プレイバック展望館 東京機関区-2
- ヨーロッパ鉄道アラカルト
- REPORT
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ
- JRグループ 車両のデータバンク 2019上半期
- 特別付録2020 車両カレンダー