東京2020開催を前に「東京の鉄道を知っておこう」をテーマにした連載の15回目は,墨田区と江東区をご案内します.墨田区と言えば両国や錦糸町などに下町情緒をイメージしますが,今や東京スカイツリーがそびえる最先端の街,巨大なタワーはあらゆる場所から眺めることができます.一方の江東区は平成期に躍進した「湾岸」エリアが有名.埋立てにより今も区域は拡大を続けています.同区内の鉄道と駅は大半が昭和40年代以降に造られており,他地区と比較すると群を抜いた「新しさ」です.今回はこのように新旧隣り合わせの,墨田・江東区を探訪いたしましょう.
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鉄道ファン2020年2月号表紙

『鉄道ファン』2020年2月号電子版

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