広島・下関地区に残る「国電」たち

長い間,国鉄形電車が活躍してきた広島および下関周辺地区.国電ファンにとっては「聖地」とされてきた地で,JR形の227系が営業運転を開始したのは2015(平成27)年のことでした.実に32年ぶりの純粋な新車投入と話題になりましたが,今回は徐々に227系との置換えが進み,いよいよ先が見えてきた感のある同地区の国電たちについて,柴田東吾さんがまとめてくださいました.本誌2015年2月号(通巻646号)の「広島発!国鉄形電車の最新事情」と見比べていただくと,より進展がわかりやすいかと思います.巻末の編成図も合わせてご覧ください.

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鉄道ファン2019年4月号表紙

『鉄道ファン』2019年4月号電子版

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