2000年に量産車が投入されたE231系も,東京圏で活躍するJR東日本の車両のなかでは,もはやベテランの域に達した感が否めません.そして,昨今は,機器更新工事のほか,組成の変更,他線区に向けた転用,廃車といった動きが出始め,注目を集めるようになりました.機器の更新が進み,山手線用の編成が減りつつあり,武蔵野線用の編成や川越線・八高線用の編成が増えていくなど,まさに「第二章」に突入したE231系について,気になる最近の動向を含めつつ,まとめて解説いたします.写真については,希少な車両やなつかしい姿を写したものも集めて掲載いたしました.E231系は,今後もいろいろと目を離すことができません.
鉄道ファン2018年7月号の見どころ
- 特集JR車両ファイル2018
- 車両のうごき 2017-2018/現在も活躍するJR旅客会社の国鉄形車両
- 新車ガイドJR北海道 H100形電気式気動車
- 2018年3月17日ダイヤ改正に伴うJR東日本 車両のうごき
- CAR INFO
- 豊田車両センター189系 引退
- 東武鉄道1800系1819編成 引退
- E231系 第二章へ
- どっこい生きてる!キハ28・58
- 30年前の鉄道風景国鉄・JR転換線北条鉄道
- プレイバック・展望館地下鉄1号線=都営地下鉄浅草線−2
- 旧形国電ガイド70系Part1
- ヨーロッパ鉄道ア・ラ・カルトウィーン発ブダペスト経由の国際列車
- ニースで今夏 営業開始 !アルストムCitadis X05
- REPORTJR北海道 石勝線夕張支線レポート
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ
- 別冊付録「JR旅客会社の車両配置表/JR車両のデータバンク 2018」
『鉄道ファン』2018年7月号電子版
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