「車両のうごき」はJRグループ各社における2018年4月1日現在の車両配置をまとめた別冊付録をベースに,新たに誕生した,あるいは消滅した形式や区分番台を紹介する最新版です.2017-2018年版では機関車・電車・気動車・客車・新幹線と各車種ごとに新形式が誕生するなど,ラインナップがとてもにぎやかです.いっぽう,客車を中心に,保留車の整理廃車が進行したため,多数の廃形式が記録されました.その多くは国鉄形車両であり,これらは「現在も活躍するJR旅客会社の国鉄形車両」において,残存率という形でもあわせて確認することができます.JR移行時である1987年との比較,前年2017年と数値を比較のうえ,その現状を確認してみてください.
鉄道ファン2018年7月号の見どころ
- 特集JR車両ファイル2018
- 車両のうごき 2017-2018/現在も活躍するJR旅客会社の国鉄形車両
- 新車ガイドJR北海道 H100形電気式気動車
- 2018年3月17日ダイヤ改正に伴うJR東日本 車両のうごき
- CAR INFO
- 豊田車両センター189系 引退
- 東武鉄道1800系1819編成 引退
- E231系 第二章へ
- どっこい生きてる!キハ28・58
- 30年前の鉄道風景国鉄・JR転換線北条鉄道
- プレイバック・展望館地下鉄1号線=都営地下鉄浅草線−2
- 旧形国電ガイド70系Part1
- ヨーロッパ鉄道ア・ラ・カルトウィーン発ブダペスト経由の国際列車
- ニースで今夏 営業開始 !アルストムCitadis X05
- REPORTJR北海道 石勝線夕張支線レポート
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ
- 別冊付録「JR旅客会社の車両配置表/JR車両のデータバンク 2018」
『鉄道ファン』2018年7月号電子版
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