これまで3回にわたり,都市部の鉄道における急勾配区間を紹介,さらに検証を行なってきた当企画,その最終回にあたる今回は,路線の高架化や地下化により発生した急勾配を取り上げます.これまでと同様,特徴的な個所を選んだうえで,今回は6ヵ所の事例を挙げています.都心部の大ターミナル駅のほど近く,思わぬところに40‰もの急勾配があり,列車が頻繁に通過していますが,その場所も含めて,写真とともに図解いたしました.