戦後の名車を訪ねて 熊本電気鉄道5100形

「戦後の名車を訪ねて」は,日本の鉄道車両史において意義のある車両,このなかで現存する車両として,日本最初のモノコック構造車,西日本鉄道313形,そして,アルミ合金車の礎,山陽電気鉄道2000系2012編成,さらに同鉄道3000系アルミ車を採り上げ,それぞれ現地へ取材に出向き,貴重な資料を用いて詳説していまいりました.
 今回は,徹底的に軽量化が図られた車両で,「青ガエル」のニックネームでおなじみの東京急行電鉄初代5000系,この車両に用いられた画期的な新技術,その登場から他社譲渡車両について,同系の貴重な生き残りである熊本電気鉄道5100形からのアプローチで解説いたします.
 また,登場時に撮影された5000系のカラー写真も掲載いたします.あわせてご期待ください.