京王井の頭線 1000系の30年

井の頭線といえば,旧3000系のカラフルな「ステンプラカー」がいまだに記憶に残っていますが,そのあとを継いだ1000系がもはや営業運転開始から30年を迎えました.幾たびかの増備を経て,現在ではこの1000系5連29本が全運用を支えています.井の頭線は渋谷から吉祥寺までの単路線であり,車両と合わせて全容を把握しやすいのも魅力で,鉄道ファンのみならず多くの沿線利用者から愛されています.本稿では1000系の30年間の変化と製造次車による相違を解説,同系がより身近に感じられる一編です.特集の一環として収録いたしました.

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