身延線-1

飯田線の次は,やはり旧形国電が長く活躍したことで知られる,富士の裾野の身延線を取り上げます.こちらの路線もやはり元は私鉄で,戦時買収により国鉄線の仲間入りを果たしました.国有化当初,前身の会社から引き継いだ社形国電が活躍したのは飯田線と同じですが,身延線は狭小トンネルが存在したためパンタグラフを搭載した電動車の屋根を低くする工事が行なわれたのですが,そのきっかけとなった事故の話も盛り込まれています.

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