383系の30年を振り返る

JR東海の383系は1994年に登場,名古屋と長野を結ぶ特急“しなの”の三世代目の形式です.このたび登場から30年が経過し,次世代車両385系への置換えが計画されていることから,改めて383系の活躍を振り返ります.車両自体は登場時から大きな変化がありませんが,その車両概要や,いままでの運用,編成パターンなど,詳しく紹介いたします.2030年ごろには引退することが予想される,383系について整理した本稿をぜひお楽しみください.

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