
京浜東北線で「最後の209系」として活躍していた,もとウラ52編成ですが,2010(平成22)年2月に長野総合車両センターまで配給輸送され,その後中間車4両は解体,残った6両は分割されて留置されていましたが,2011(平成23)年10月に入り,6連に組成しなおされました.
その結果,もとウラ59編成(写真右)と京浜東北線色の209系同士が並ぶ姿を見ることができるようになりました.
写真:長野総合車両センターにて(敷地外から撮影) 2011-10-29
投稿:筒井 宣之
2011年10月29日掲載