▲「青い星」エクステリア(JR北海道ニュースリリース・2025年8月4日発表分から)
JR北海道は,沿線地域とともに北海道を活性化させる「スタートレイン計画」の一環として準備を進めている新しい観光列車「青い星」編成について,運行開始時期を当初予定の2027(令和9)年6月上旬から同年7月1日(木)に変更すると発表した.
写真:JR北海道 キハ261系5000番代「はまなす編成」 編集部撮影 苗穂運転所にて 2020-8-31(取材協力:JR北海道)
これは,内装やサービス設備などの仕上げにおいて,より高い品質と利用客へ「上質」な空間を提供するため,当初計画以上に時間を要する見込みとなったもの.
これにともない,運行開始までのプレ企画として,2027(令和9)年6月にはキハ261系5000番代「はまなす」編成を使用した臨時特急列車“薫風の丘”を旭川駅—富良野駅間で運行する.
▲“薫風の丘”運行時刻
“薫風の丘”はラベンダーシーズン前の富良野線への旅をアシストし,新しい観光列車への期待感を高める目的で運行されるものであり,2027(令和9)年6月中の土休日を中心に1日2往復,全車指定席で運転する.
旭川—富良野間の運賃・料金はおとな片道3060円(運賃1380円,特急料金1680円)となり,各運行日の1ヵ月前から販売される.
▲「青い星」運行時刻
7月からは予定どおり新しい観光列車「青い星」編成を使用した“青い星 丘のいろどり1〜4号”を運行し,最盛期を迎えたラベンダーや美しい丘の風景を上質な空間から提供する.
“青い星 丘のいろどり”は7月の全日と8月1日(日)から11日(水祝)までの毎日,8月14日(土)から9月20日(月祝)までの土曜・日曜を中心に1日2往復,全車グリーン車指定席で運行する.
旭川駅—富良野駅間のおとな片道乗車料金は4880円で,2027(令和9)年6月上旬から順次販売が開始される.車内や停車駅においては,沿線地域の住民による特産品販売やイベントなども検討されている.
一部画像はJR北海道ニュースリリースから












