鉄道ファン2026年7月号(通巻783号)
『鉄道ファン』2026年7月号
2026年5月21日発売
特別定価1400円(税込)

JR西日本,観光列車「はなあかり」,2026年7月~9月の運転計画を発表
〜大阪—おごと温泉・大津間で運行〜

JR西日本キハ189系7000番代「はなあかり」

写真:JR西日本キハ189系7000番代「はなあかり」  松本洋一撮影

JR西日本は,観光列車「はなあかり」について,2026(令和8)年7月から9月まで,大阪—おごと温泉・大津間で運転すると発表した.

JR西日本,観光列車「はなあかり」,2026年7月~9月の運転計画を発表

▲運転日カレンダー

 7月4日から9月26日までの土曜(一部を除く)と7月20日(月祝),9月21日(月祝)・23日(水祝)の計12日間は大阪発おごと温泉行き,7月5日から9月27日までの日曜(一部を除く)と7月20日(月祝),9月22日(火休)の計11日間は大阪発大津行きとしてそれぞれ運行する.

JR西日本,観光列車「はなあかり」,2026年7月~9月の運転計画を発表

▲運転時刻

 運転時刻は,おごと温泉行きがJR京都線・琵琶湖線・北陸本線・湖西線経由で大阪10:11発→おごと温泉14:38着,大津行きはJR京都線・湖西線・北陸本線・琵琶湖線経由で大阪10:11発→大津18:14着となる.
 車内では,運行エリアならではの食のサービスを実施するほか,アテンダントが乗車し,地域ならではのお土産品や飲料,「はなあかり」グッズを販売する.また,駅でのお出迎えや車内での地産品の販売など,乗客と地域を結ぶふれあいの場を一部日程で設定する.なお,おもてなし内容について追加などの変更が発生した場合は,決まり次第,観光列車「はなあかり」特設WEBサイトで案内される.

キハ189系7000番代「はなあかり」1号車(スーペリアグリーン車)

写真:キハ189系7000番代「はなあかり」1号車(スーペリアグリーン車)  編集部撮影  京都鉄道博物館にて  2024-8-29(取材協力:JR西日本)

 沿線の地酒やおつまみのほか,職人の手作りによる「はなあかりオマージュグラス」や,伝統芸能「ひろしま神楽」とのコラボレーショングッズなども販売する.
 1号車のスーペリアグリーン車の飾り棚には,滋賀県の工芸品・アート作品を展示される.
 運賃・料金については,スーペリアグリーンの大阪—おごと温泉間(琵琶湖線経由)が9930円,大阪—大津間(琵琶湖線経由)が9770円,グリーン車ボックス席・グリーン車指定席の大阪—おごと温泉間(琵琶湖線経由)が7730円,大阪—大津間(琵琶湖線経由)が7570円となる(いずれも片道,通常期,大人1名あたり).

写真:キハ189系7000番代「はなあかり」2号車(グリーン車)

写真:キハ189系7000番代「はなあかり」2号車(グリーン車)  編集部撮影  京都鉄道博物館にて  2024-8-29(取材協力:JR西日本)

 きっぷは,全国の駅のみどりの窓口やおもな旅行会社窓口,JR西日本インターネット予約「e5489」で,乗車日の1ヵ月前の10時から発売を開始する.JR西日本インターネット予約「e5489」では,窓口に並ぶことなくモバイル端末で「特急券」の購入が可能となる「観光列車チケットレス」も設定する(運賃部分は別途必要).グリーン車指定席はWESTER会員に限り,JR西日本インターネット予約「e5489」の事前申込サービスも利用できる.
 一部座席については,きっぷの通常発売に先行して,「はなあかり」の乗車と宿泊がセットになった旅行商品を,2026(令和8)年5月21日(木)13時から「tabiwaトラベル」のページで発売する.

一部画像はJR西日本ニュースリリースから

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