▲車両外観 1号車側正面
南海電気鉄道は,2026(令和8)年2月16日(木),新観光列車「GRAN 天空(グラン テンクウ)」の車両外観を千代田工場で公開した.
▲1号車側面(山側)
▲2号車側面(山側)
▲3号車側面(山側)
▲3号車側面(海側)
▲4号車側面(山側)
「GRAN 天空」は,現在,橋本—極楽橋間を運行している観光列車「天空」に代わり,新たに難波—極楽橋間を結ぶ列車として導入される.2000系4両編成を改造し,外観デザインは深紅をベースにゴールドを基調とした装飾が施されている.
▲1号車・4号車に設置された「エンブレム」
各車両の側面には,南海電鉄の社章である「羽車マーク」から着想を得た,優美に羽根を広げるデザインが採用され,旅の可能性を広げてほしいという願いが込められている.
また,高野山に咲くシャクナゲなど沿線ゆかりの植物をモチーフにした装飾が随所に施され,沿線地域の魅力や文化への気づきを楽しめるデザインとなっている.
▲3号車(山側)に施された「キュリオシティマーク」
1号車と4号車に設置された「エンブレム」は,羅針盤の方位を示す箇所に「N(Namba)」「K(Koyasan)」「W(Wakayama)」「K(Kansai International Airport)」という地域名称が当てはめられた独自のデザインである.さらに3号車の山側には,旅の途中で広がる発見や気づきを表現した「キュリオシティマーク」が配されている.
「GRAN 天空」は,良質でホスピタリティあふれるサービスと四季折々の風景を通じ,日常を離れた上質な空間での特別な体験を提供することを目指す.運行開始日は2026(令和8)年4月24日(金)を予定している.
写真はすべて南海電気鉄道提供












