鉄道ファン2026年3月号(通巻779号)
『鉄道ファン』2026年3月号
2026年1月21日発売
定価1300円(税込)

大井川鐵道,4月6日にダイヤ改正を実施

大井川鐵道21000系

写真:大井川鐵道21000系  松本洋一撮影  抜里—家山間にて  2014-9-5

大井川鐵道は,大井川本線・井川線において,2026(令和8)年4月6日(月)にダイヤ改正を実施すると発表した.

 大井川本線では,現行で新金谷止まりとなっている朝の下り普通列車1往復の運転区間を,川根温泉笹間渡まで延長する.金谷8:53発の下り列車は,新金谷から各駅に停車し,川根温泉笹間渡9:34着のダイヤとなる.折り返しとなる上り列車も川根温泉笹間渡9:45発とし,金谷10:27着となる.これにより,川根温泉ホテルをチェックアウトする宿泊客や,午前中に周辺を散策してから奥大井方面へ向かう観光客のアクセス性が向上する.

大井川鐵道,4月6日にダイヤ改正を実施

▲写真:大井川鐵道E10形  松本洋一撮影  抜里—家山間にて  2014-9-5

 下りの「EL急行」については,新金谷駅の発車時刻をすべて10分発に統一する.これまで便によって10分発と11分発が混在していたが,今回の改正で「EL急行」を10分発と明確にすることで,旅行計画などを立てやすくする.これにより,“すまた1号”が10:10発,“かわかぜ1号”が12:10発,“奥大井1号”が15:10発となる.
 あわせて,「EL急行」の金谷駅への乗入れも継続する.これにより,首都圏や関西圏からJR線(新幹線・東海道本線)を利用して訪れる乗客に対し,スムーズな乗継ぎ環境を維持する.
 井川線(南アルプスあぷとライン)では,現行ダイヤと比較して,一部駅での発着時刻を変更する.
 詳しくは,大井川鐵道WEBサイトに掲載されている.

写真はすべてイメージです.

このページを
シェアする