JR西日本は,近距離移動を中心に展開している有料着席サービスについて,新ブランド「SUWALOCA(すわろか)」に統一すると発表した.
これまで「うれしート」や「Aシート」,通勤特急「らくラクシリーズ」など,区間や列車ごとに複数の名称で展開されていたサービスを統合するもので,サービスの違いや購入方法をより分かりやすく提示する.「マイペース・マイプレイス」をブランドコンセプトに掲げ,利用者が自分らしく快適に移動できる環境を目指す.
新ブランドは,設備の充実度や料金に応じて2つのカテゴリーに整理される.特急“サンダーバード”や“はるか”,新快速の「Aシート」などは「SUWALOCA STANDARD(スタンダード)」として案内され,リクライニング座席や電源コンセント(一部列車)などの充実した設備を提供する.
広島エリア(山陽本線・呉線)の一部快速列車や京阪神エリアの一部普通・快速・新快速列車に導入されている「うれしート」は「SUWALOCA LITE(ライト)」とされ,スタンダードよりも手頃な料金で利用できる.なお,このブランド化にともなう既存のサービス内容自体に変更はない.
予約利便性の向上に向け,2026(令和8)年2月7日(土)から「JRおでかけネット」内にSUWALOCA専用ページを開設する.専用ページでは,トップ画面に表示される路線図をタップすることで希望の区間を簡単に選択でき,スムーズな予約手続きが可能となる.また,リリースを記念したキャンペーンを,2026(令和8)年春から実施する予定.
本ブランドの誕生にあわせて,マスコットキャラクター「スワとロカ」を起用する.サービスに詳しい「スワ」とのんびりした「ロカ」の掛け合いを通じて,サービスの魅力を発信する.
画像はすべてJR西日本提供












