伊豆急行は,定期検査のため運行を休止していた2100系「リゾート21 キンメ電車」地域プロモーション列車の外装および内装をリニューアルし,2026(令和8)年2月11日(水祝)から運行を再開すると発表した.
「キンメ電車」は,下田港の水揚量が日本一であるキンメダイをテーマに,2017(平成29)年2月から運行を開始している.今回のリニューアルでは,沿線6市町と共同で地域プロモーションを強化し,車内外ともに伊豆の魅力を象徴する色鮮やかな車両へと生まれ変わっている.
外装については,キンメダイをイメージした鮮烈な赤色の車体デザインを継承しつつ,新たに1号車と7号車の両側面に,初期の「リゾート21」を彷彿とさせる「21」の文字を金色で再現している.
内装は,沿線自治体(熱海市,伊東市,東伊豆町,河津町,下田市,南伊豆町)による特産品や観光案内のPR装飾が大幅に拡充されている.各号車が各市町のプロモーション車両として展開するほか,3号車は2024(令和6)年7月に発売された企画乗車券「金目きっぷ」の宣伝車両としてリニューアルされている.この車両では,沿線自慢のキンメダイ料理を提供する店舗情報が紹介されており,乗車しながら地域のグルメ情報を深く知ることができる.
なお,「キンメ電車」を含め,「リゾート21」車両は特急料金などが不要で,普通乗車券またはICカードのみで利用可能となっている.
写真はすべて伊豆急行ニュースリリースから












