鉄道ファン2026年3月号(通巻779号)
『鉄道ファン』2026年3月号
2026年1月21日発売
定価1300円(税込)

富士山麓電気鉄道,3月14日にダイヤ改正を実施

富士急行8000系

写真:富士急行8000系  編集部撮影  鉄道技術センターにて  2014-7-8(取材協力:富士急行)

富士山麓電気鉄道は,2026(令和8)年3月14日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.

富士山麓電気鉄道,3月14日にダイヤ改正を実施富士山麓電気鉄道,3月14日にダイヤ改正を実施

今回の改正では,“富士山ビュー特急”と“フジサン特急”の運行時刻を見直す.これまで午後を中心に運行していた一部列車を,東京方面からの需要が集中する午前中へ移動させることで,大月駅でのJR中央線特急“あずさ”・“かいじ”との乗継ぎ手段として,新宿から直通する“富士回遊”のほかに2本の観光特急が選択肢に加わる.これにより,大月駅から河口湖駅への移動時間は最大で17分短縮し,現地での滞在時間をより長く確保できるようになる.

富士急行8500系

写真:富士急行8500系  編集部撮影  河口湖にて  2016-4-6(取材協力:富士急行)

 今回の改正にあわせて,“フジサン特急”は平日の運行本数を1本増発し,全日2往復体制となる.“富士山ビュー特急”については,改正当日の3月14日(土)から4月22日(水)までの間,車両整備のため運休する予定.

富士山麓電気鉄道,3月14日にダイヤ改正を実施

 普通列車については,17時台と20時台に大月行きの普通列車をそれぞれ1本ずつ増やし,東京方面へ帰る利用客や通勤・通学者の利便性を向上させる.

富士山麓電気鉄道,3月14日にダイヤ改正を実施

 夜間では,JR中央本線との接続を改善する.新宿21:00発(東京20:45発)の特急“あずさ”から大月駅における富士急行線の待ち時間を,現行の30分から5分に短縮し,新宿から河口湖までの所要時間を2時間5分まで短縮する.
 最終的な詳細時刻は,3月上旬に各駅で配布される時刻表や公式WEBサイトで発表される予定.

一部画像は富士山麓電気鉄道提供

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