写真:南海電気鉄道8300系 松本洋一撮影(取材協力:南海電気鉄道)
南海電気鉄道は,年末年始の運転計画と2026(令和8)年元日から1月3日(金)までの住吉大社駅臨時停車を実施すると発表した.
2025(令和7)年12月30(火)から2026(令和8)年1月4日(日)の6日間は,全線「土休日ダイヤ」で運転する.
大晦日についても,2025(令和7)年は全線において通常の土休日ダイヤで運行する.これまで大晦日の深夜時間帯の利用に対応するため,終夜運転や延長運転を実施してきたが,コロナ禍を経て利用動向が変化し,大晦日の深夜時間帯における利用が年々減少傾向にあることから,例年実施していた終夜運転・延長運転は実施しない.
写真:南海電気鉄道1000系2次車 2016-5-22 撮影:百々貴俊
元日から1月4日(金)までの住吉大社駅臨時停車については,同駅に10時から16時20分までに停車する空港急行・区間急行を対象に実施する.停車本数は,下り26本・上り25本の合計51本となる.

このほか,初詣とあわせてお得なポイントがもらえる「南海電車に乗って福来る也!」ミナピタポイントプレゼントキャンペーンを,2026(令和8)年元日から1月5日(月)まで開催する.
期間中,住吉大社の最寄り駅である住吉大社駅または住吉東駅を利用し,駅に掲出された2次元コードをスマートフォンで読み取ると,300ポイントが進呈される.また,2025(令和7)年12月26日(金)から1月5日(月)までは,髙島屋大阪店で開催される「南海ホークス展~Legacy into the Future~」への来場者にも,200ポイントがプレゼントされる.
さらに,両方のキャンペーンへの参加者の中から抽選で100名に2026ポイントが進呈される.
詳しくは,南海電気鉄道ニュースリリースに掲載されている.
一部画像は,南海電気鉄道ニュースリリースから












