JR九州では,2024(令和6)年5月19日(日)早朝,日豊本線小倉→大分間で熊本車両センター所属のマヤ34 2009による検測が行なわれました.
けん引機は鹿児島方がDE10 1756,門司港方がDE10 1209(いずれも熊本車両センター所属)のプッシュプルで,両端が2エンド側となっていました.
現在,マヤ34形の置換え用として多機能試験車BE220-1「BIG EYE」による試運転が九州各地で続いていますが,マヤ34形は5月11日(土)夜間に熊本車両センターから門司港まで回送されており,ほぼ例年どおりの検測スケジュールで走行しているようです.
写真:東別府—西大分間にて 2024-5-19
投稿:堀江 亮