2024(令和6)年5月19日(日),小田急8000形8261編成(6両)が新松田から川崎貨物まで甲種輸送されました.けん引機は,JR貨物新鶴見機関区所属のEF65 2074でした.
西武鉄道発表の鉄道事業設備投資計画によると,2024年度,過去最大となる総額334億円の設備投資を予定し,その中で「サステナ車両」導入の一貫として,小田急電鉄から8000形1編成(6両編成)を譲り受け,整備・改修のあと,営業運転開始をめざす計画となっています.
写真:岩波—裾野間にて 2024-5-19
投稿:島崎 誠