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しなの鉄道 大屋駅で,郵便局と駅の窓口業務の一体運営を2月26日から開始

しなの鉄道 大屋駅で,郵便局と駅の窓口業務の一体運営を2月26日から開始

▲局舎イメージ図

日本郵便信越支社としなの鉄道は,しなの鉄道線 大屋駅で郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体運営を,2024(令和6)年2月26日(月)から開始すると発表した.
 これは,両社が2023(令和5)年3月に締結した包括連携協定にもとづいて実施するもので,「郵便局と駅の機能連携」として,現在上田市内にある大屋郵便局を大屋駅の敷地内に移転し,郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営を開始する.郵便局移転にともない,郵便局名は「大屋駅郵便局」に改称する.
 駅窓口業務は,特別企画乗車券などの販売やしなの鉄道に関する照会窓口(インターホン・電話番号)の案内などを行なう.
 大屋駅郵便局開局にあわせて,風景入日付印の押印サービスとしなの鉄道の観光列車「ろくもん」が描かれた,オリジナルの小型記念日付印の押印サービスを実施する.両サービスは,大屋駅郵便局の窓口または郵頼(郵便による引受消印,記念押印の申込み)において,申込みがあった場合に実施する.

画像:日本郵便信越支社・しなの鉄道 共同ニュースリリースから

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